注意)ミミエルの肉球を縫った映像があります。閲覧注意。
今日は最愛の藍リンの命日。
夜通し泣いてたから、頭が痛い。
朝からバタバタで。スラ太郎ちゃんとエリエリ、モルモル連れて用事を済ませて、
戻ったらすぐミミエルを病院へ。
「足をつけないように」と言われてたから、ほぼ「抱っこ」
三週間続くかもしれないけど、それで足がよくなるなら何でもする。
病院ではミミエルだけ診療室へ。
すぐに「手術跡みる?」と言われたので、そそくさ診療室へ。
足をつけさせなかったから傷の治りもいいらしい。
腫れもひいてるとのこと。このままくっついてくれればいいけどとのことだった。
傷の深さは肉球が上下に分かれてしまうくらい。赤い矢印の長さに牙が入った。
赤のジグザクの線状に肉球が裂けた。今日も病院で割と古株になる女医さんが
「(執刀した先生から)話は聞いていましたが、私も初めてですね、ミエルちゃん災難でしたね」と。
こんなにひどい状況はみたことないそうだ。傷口がギザギザ。
普通は一週間くらいで抜糸なんだそうだけど、安全を期して三週間をみることになった。
歩かせなかったといっても家をちょこっとは歩く、あたしがトイレに行ったりした時ね。でも基本は抱っこ。
術前の血液検査でALTがかなり上がってしまっていて、かといって麻酔を使わないわけにもいかず麻酔を使ったそうだ。三月の時は数値は基準内だったから、噛まれてしまった恐怖か、痛みか、組織が破壊されたから数値が上がってしまったのかもしれない。
二週間後にでも血液検査をしてほしいと言ったら一か月後でいいということになった。藍の時も違う病院で同じことを言われたから、しつこく二週間後に調べてもらおうと思う。藍の二の舞だけは嫌。
傷がくっつくように、しばらくカンガルーの親子になろうかと思う。