あたしが熱発して台所でぶち倒れてた、本日。
キルルンのいる位置に枕を置いて寝てた。枕にはミミエルが寝てて、枕の角っこにSarahぺっこが寝てて、お腹にキルルン。足元にウィちゅきー。ドア越しにスラ太郎ちゃんとエリエリ・・・・洞穴で風や寒さをしのいでる野生動物に近い。
シュナーズおトイレ係が心配してお昼のトイレや、14時のおトイレに出そうにも、キルルン唸って動かず。
家の中にもトイレがあちこちにあるからしようと思えばどこでも出来るけど、あたしの横からキルルン離れず。
あたしがちょこっと持ち直してキルルンと散歩に出たら大量のちっち。
キルルンはシーサー並。
キルルンは一人「阿吽」
ミミエルとモルモルは不思議ちゃんで怪しい方向に吠えるけど、キルルンはあたしから絶対に離れない。
藍がきてキルルンがきて、家鳴りが無くなった。
キルルンはいつもなにかを考えてる。
キルルンは考える「さる」
いつか人になるのだ。