今日は七五三。
市谷亀岡八幡宮にも行けないしなぁ・・・・
朝からウィちゅきーを伴なってとある場所へ。置いて行けないし。
ウィちゅきーの朝ご飯。
栗ともやしのお粥 まだ熱々。
海だよ、ウィちゅきーや。
昨日、後ろから一人目の女の子が走ってきた。その子は目視していたんだけど、その後から大声をあげながら走ってきた女の子には気が付かなかった。
「触っていいですか~?」
瞬間、大声で
「この子はだめ!」
と怒鳴ってしまった。
どんな状態でも「噛んでしまったら犬の責任」になってしまう。
自分が思ってたより、Whiskyとの散歩はピリピリしてたんだ。
SlashやMielなら安全なのに。
「かっこいい」
「触っていいですか?」
と聞かれるのは大概WhiskyとKir。
全く知らないところなら、うなりも噛みつきもしない。
誰が触っても一言もしゃべらない。
でも、知っている場所なら、それは一変する。
怖いのだ。知っている場所で何か違うことが起きるのが。
悪いことに、昨日はもう一件、あったんだ。
ご近所の方がいて、ミミエルは挨拶をしたかった。
Sarahちゃんはミミエルに対抗して挨拶に行きたかった。
ウィちゅきーは逃げたかった。
吠えていて過呼吸・・・というと逆流性しゃっくりなんだろうけど、
印象としては呼吸困難になってしまった。しかも、2回続けて。
人目を避けて散歩はしてるけど、ウィちゅきーはウィちゅきーだけで連れて行ってあげたほうが、やはり無難だねぇ。
でもね、昨日、あたしが怒鳴ってしまった女の子。怒鳴ったあともウィちゅきーを抱きかかえて「この状態なら触れても大丈夫だよ」と言ったらお母さんに断られたけど、ぐるっと回ってきたらまたその子と出会った時に、
「あっさっきのワンちゃん」
ニコニコ笑いながら今度は遠くから見ていてくれた。
お母さんは「だからいつも優しくしてあげてって言っているでしょ?」と娘さんに話しかけていた。
きっと犬が大好きなんだろう。犬を嫌いにならないでくれてよかった(←あたしが怒鳴ったほうが怖かったろうに)自分とこの犬護るのに必死だって。
あたしもウィちゅきーのことではてんぱるのよ。
ウィちゅきーが快適に散歩できるよう、がんばりますわん。