6月8日追記)餌はみた感じプレミアムフード。これはレスキュー団体が用意したものだよね。繁殖場でプレミアムフードなんて食べさすはずないもんね。
昔の事はよく覚えてる。
大好きな「メリーポピンズ」の「2ペンスを鳩に」
はぁ・・・
毎月、毎月、どんだけレスキューすれば無くなるんだろう。
頭の下がる思い。
ペットショップで売られてるシュナちゃんのお父さん、お母さんたち。
餌をみるとまだまともだ。追記)これ、レスキュー団体さんのご飯だよね。やっぱりFramとかわらない。
Framなんて、牙を削られたあげく、せまいケージに入れられて、肉球はつぶれてた。
ご飯は水でドロドロにされてかさまし。最終的には水さえもらえなかった。
あぁ・・・ありがち。うんこまみれ。
これが、ペットショップのシュナちゃんたちのお母さん。
シュナちゃんに特化したレスキュー団体さん。
本当は別件の保護依頼(←ここもたぶん問題あり)があったらしいから、3匹だけ・・・って思ったらしいけど、みちゃったらね・・・5頭全部引き出し。
ジレンマだよね。引き出したら、また、次の親が選ばれるんだから。
一番いいのはペットショップから「買わない」ことだけど、育種家から譲りうけるにしたって、一般の人はどうやって探せるんだろう。また、育種家の選別は?名ばかりの育種家だっているし、ブリーダーという名の繁殖屋だっている。
口でいい事を言ってたって、本当の事を言わず、知らん顔している事だってあるのだから。
真面目に「育種」している人が、馬鹿をみる。
「メリーポピンズ」の中で「鳩のおばあさん」は歌う。
『小鳥はお腹をすかし、雛たちは巣で寒さに震えてる
すべてはあなたの2ペンスで与えられる
あなたのそのかばんに入っている2ペンスで』
・・・私はシュナウザーが好きかと自分で問うた時。
こういうお母さん、お父さんをみると私はシュナウザーが好きなんだって思う。
何かの力になりたいって思ったら、「ペットショップでは買わないで」というのが一番。
保護団体にも気を付けて、繁殖屋がやっている保護団体もあるのだから。
「メリーポピンズ」は続けて歌う。
『大聖堂の聖人たちは、彼女が餌を売るのを見下ろしている
あなたは気づかないけれど
彼らはいつも微笑んでいる』
必ず誰かが見ている。
暖かい寝床と美味しいご飯、優しい言葉で満たされますように。
いまの私にできること。
うちのシュナーズを幸せにすること。