「あと『何年』スラタローザ、ウィちゅきーといられるんだろう」
という時期はとうに過ぎてきて、
「あと『何か月』スラタローザ、ウィチュきーといられるんだろう」
10年以上前、叔父が亡くなって、叔父の飼い犬の藍を引き取った。
あまりにかわいくて、毎日「藍ちゃんとあとどれくらい一緒にいられるんだろう」と藍の寝顔をみながら毎日泣いてた。
スラタローザはウィちゅきーよりも何年も早く、耳が遠くなった。二か月しか違わないのに、腰も細くなって、ぴょんって飛ぶことも失敗することも増えた。
膝の傍で寝てるスラタロウ―ザを見ていると切なくて、涙がこぼれそうになる。
スラの大好きな公園に、一回でも多く、遊びにいこう。