キルルンを連れて昨日病院へ。
・・・血便や。嘔吐リバース。
・・・二日続けて。
大丈夫だろとファモチジンとフェロベリンを与えて一日。
本人は食欲あるし吠えまくっているし。念のためササミの葛まわしにして。
消化が良かったのかすぐにお腹がすくらしい。
でも、ペロペロ鼻を嘗めてるし、血便だし・・・病院で注射してもらってきた。
いつものお腹の冷えだった。胃腸が動かなかったんだろう。腹巻をさせなかったからだな。
いまは気持ちよさそうに眠ってる。
犬種ごとに色んな病気があるね。
「膵炎」はシュナちゃんなりやすいのかな。
「脂」分解が出来ないんだよね。
だから、ついつい気になっちゃう。
「急性膵炎」だったら・・・・って。
藍は「急性膵炎」だったとは思わなかった。傷んだ鮪を食べさせちゃった可能性があったからヒスタミン中毒の疑いもあったっけど、ひっかからなかった。
理由がわからないのが一番嫌。
藍のことを考えるといまだに暗闇の中にいる自分がいる。
いま「急性膵炎」で頑張ってる14歳のシュナちゃんがいる。キルルンと同じ誕生日の12月12日生まれ。
頑張ってる姿が藍と重なる。
何も出来ないけど、祈ることは出来る。
早く、痛みがとれますように。
あたしには他人事ではない。