今日はトリミングの先生が来てくれた。
シュナーズ、大騒ぎ。
犬姪っ子のユラちゃんも一緒に遊びにきてくれたのよ。
ミミエル、会ったことあるわ。
何度かあるのだよ、ミミエルよ。
修行に行ってくるかい?
う~ん・・・考えとくわ。
部分的な説明を受けつつ、徐々に作業へ。
ザクっと説明を受けながら、実戦をしつつ。
「モデル犬がいいので、補正するところがありません」
・・・基本は骨格に沿ってということなんだけど、色々勉強になった。
「(言い方悪いけど)こんなところに、まさか『名犬(Slash)』がいるだなんて誰も想像しませんものね~」
シュナウザーをずっとやってきた人だったら、「一度でもいいから触れてみたい」と夢をみる『憧れの犬』なんだよね。私は飼ってしまってるからわからないけど。
うちにスラ太郎ちゃんがいるなんて、先生とお里と片手で埋まるくらいしか知らない。
うちではただのスラ太郎ちゃん。かわいい、あたしのスラ太郎ちゃん。
脚の毛をスリッカーで立たせていくうちに
「これこれ、これが〇〇〇〇〇〇なんだよ~」
って。
そうなんだよね。もう『幻の犬』なんだものね。
嫌いな人には指一本だって触ってほしくない。特に犬関係。
それは犬姪っ子のユラちゃんも一緒で。
うちでは、すっかり、お姫様。
庭でシュナーズと大騒ぎ。いいわ~あたしの好きな感じだわ。
vivaウオッカちゃんだわ。ウオッカちゃんの血縁がたくさんであたし、頭がおかしくなりそう。
信頼関係で成り立っている。
わざわざ、連れてきてくれた、ユラちゃん。
ぎゅっとつまって、ほんと、チャーミング。
ウィちゅきーの事はびっくりしてた。先生のところのシュナちゃんと一騎打ちしたからね。昔から知ってるの。あの頃は大人しかったでしょう?
「ほんとうにWhisky君?」
うん、そうなの。ウィちゅきーなの。
家の中ではこんな感じなの。それでも、今日は落ち着いてるのよ。
ウィちゅきーのトリミングは自宅では習えないかもしれない。
他所に連れて行けば、大人しくしてやらせてくれるけど、どんだけ負担になるのか、想像つかない。
だから、私が必死に勉強して、ウィちゅきーを綺麗にしてあげないと。
今日は朝から、ウイちゅきーとスラ太郎ちゃんのシャンプー。
それでも、今日は楽しかった。
先生、スラ太郎ちゃん、ユラちゃん。
今日はどうもありがとうございました。