さえずり

追記) チャイコンは一次から三次試験まであり、課題曲があります。その三次試験の時の曲は『ランメルモールーのルチア』からでした。二次試験と三次試験がごっちゃになってたかもしれません。すみません。

「若いインドの娘はどこへ」という名のアリア。別名「鐘の唄(Bellsong)」

ドリーブの『ラクメ』でございます。

98年チャイコフスキーコンクールで佐藤美枝子が優勝した時のアリアですね、残念ながら音源は見つかりませんでしたが。

鳥がさえずるように唄うのでございますよ、このアリア。

あれは確か朝だったように記憶するのでございますが、NHKの朝の速報だったか・・・

驚愕しましたね、日本人のこんな小さな身体でこれが唄えるのか?!

うちのシュナーズのひいひいひいおばあちゃま・・・くらいか?

よくお話をされるらしいです。

うちのミミエルやスラ太郎ちゃんもよく「さえずって」おります。

何をさえずっているのか意味がわかったら恐ろしいと思うわたくしでございます。

聴いてはみたいけどね(笑)