「毎日勉強」という闘い

一生、

毎日勉強だと思う。

神戸大学は『特発性自閉症の原因が胎児の時の造血系細胞のエピジェネティック(注)な異常であり、その結果が脳や腸に見られる免疫異常であることを明らかにした』

親がストレスに弱ければ、子供もストレスに弱い。

 神戸大学大学院の内匠透教授らの国際共同研究グループは、特発性自閉症の原因が胎児の時の造血系細胞のエピジェネティック(注)な異常であり、その結果が脳や腸に見られ 自閉症原因は胎児期の造血系細胞の異常、神戸大学が解明

脳の「脳髄」、骨の「骨髄」

「髄」という字は同じ字があてられている。「髄」は「腎臓」をふくむ『腎』で作られる。

『腎』は腸内環境にも多く作用し、腸内環境が悪くなれば、脳にも影響があるとずっと唱えてきた。

カルピスのメンタルサポートの「ココカラケア」これは『ガゼリ菌CP2305株』が使われてる。

内臓脂肪に効くと言われているのは

雪印メグミルク「ナチュレ恵」『ガゼリ菌SP株SBT2055』と『ビフィズス菌SP株』

ここで注目したいのが『ガゼリ菌』

腸内環境と脳に作用してる。もちろん、セロトニンも関係してくるとは思う。

あたしの話してること、あたしが仮説を立てていたこと。

『腎』が悪い人は、「脳」にも影響があると。

『腎』は「歯」にも影響がでる。

『腎』は「生殖機能」にも影響が出る。

あたしの周りにいる人なら、あたしがもうずいぶん前からしつこく話してきたことを知ってると思う。

ここからは大きく飛躍するかもしれないけれど、胎児期の母体での影響は『腎』が「いかに健康であるか」にかかってしまうと思う。

これは哺乳類である犬にも言えること。

あたしに出来ることは、こういうデータから読み取って、少しでも、うちの子たちに役に立つようにすること。

目に見えない闘いを続けけてる。

「毎日勉強」という闘い。