ドーナッツの穴に真理はあるのか?梅干しの種に真理はあるか?

16時01分追記 誤解を受ける書き方をしてしまいました、コロナは「空気感染」「飛沫感染」で感染します。「空気感染」でもしますよ、ということが言いたかったのです、ごめんなさい。kassis

牛乳を買うついでにエリタン朝ん歩させようかと公園へ。

着いたら公園はあまりに「密」で。なんでそんな集団で「お話をされてるのか」あたしにはまったく理解できずその場を車から降りもせず離れました。

離れて散歩させててもなんだか必ず挨拶にきたがるんだよね。馬鹿じゃなかろうか。朝から怒りで暴走しております、おほほ。

ここよりは安全なのかな・・・・と考えるけど

田舎も都会も変わらんですよ、人のいるところはどこも同じ。

どれだけ注意するかだと思う。

「飛沫感染」と「空気感染」って違うものなんだよ。

最初にコロナの話が出た時に・・・そう、あたしがみぃちゃんにたしか2020年1月に聞いた時。みぃちゃんの大学の公衆衛生学の教授が2019年の12月に「これは空気感染(エアロゾル)だぞ」って講義の中で話してたと聞いた気がする。間違っていたらごめんね。

最初に「これは危険だ」と訴えた中国の眼科医さんと同じ。

コロナは「空気感染」です。

「飛沫感染」はインフルエンザみたいに、罹患した人のくしゃみ、咳、よだれで感染する。これって「水分」を含んでる。この「水分」を含んだものを「飛沫」っていう。「梅干し」を想像してね。この「梅干し」を「種」ごと食べちゃった状態がインフルエンザとかに感染した状態。

それに対して「空気感染」というのは、「梅干し」が水分抜けちゃって「種」だけが残った状態。これを「飛沫核感染」という。「水分」が抜けちゃったそのちいさな粒子(梅干しの種)は風に乗って、ふらふら、ふらふら、お空を飛んでいるの。

「飛沫感染」の「梅干し」は水分を含んでいて重いから地面に落ちてしまうの、これが「飛沫感染」と「空気感染」の違い。

そこに人がいなくても、ふらふら、ふらふら、飛んでいる。

言い方を変えるなら 小さな、小さな「梅干しの種」はお空にごろごろ転がっているの。

今日ね、あたしなんかより、本をたくさん読んでいて、スマホの情報をずっと読んでいて、よっぽど知識があるはずなのに「濃厚接触」に意味もわからなかった友人に聞かれたのですよ。

あたしは「空気感染」を理解しているのだと思ってました。

ワクチンを打ったって、2週間ごとに新し株が出来てしまうのにマスクをしなくていいはずないではありませんか。

マスクは自分が罹患するのを防ぐのではなくて「人に罹患させないためのもの」だと理解しましょうよ。

「空気感染」だったら、アクリル板だってメガネだって役に立たないじゃないかっとすぐに屁理屈をいう。

自分が「人に罹患させないためのもの」だと理解すれば、している意味だってあるじゃないですか。

あたしはアレルギーがあるし、不整脈もあるからワクチン接種はするつもりありません。何より脳疾患のある愛犬がいるんです。あたしに何かあったらWhiskyを預けられる人なんていません。みんな自分の愛犬でいっぱいのはずです。

あたしの愛犬に、どれだけ薬を使わずに肝臓を傷めないで、発作を起こさせないでいるか、あたしは必死なんです。

あたしがコロナになんて罹患してなんていられないんです。

予備的な薬を飲んで、免疫をあげて、必要最低限度の外出。

そうやって身を守っているんです。人からはヘラヘラしているようにみえるかもしれないけれど、またはものすごく神経質にみられるかもしれないけれど。

あたしは極端です。

でもこれは個人の責任の上の話だから人に強要するつもりはまったくない。

あたしはマスクは必要だと考えるのでしているだけです。

だから、あたしを巻き込むのだけはやめてほしい。

大事なものを、大事なものたちを悲しませたくないだけです。

大事なものはないのですか?守りたいものはないのですか?

あたしはあたしの宝物をまもりたいだけです。

ただ、それだけです。