藍の藍色レシピpart31

藍だよ。

あついのかい?

昼寝だよ、昼寝。

ミミエルともシンクロ。なんだか、うれしい。

新旧あたいの、嫁っこ。

こう暑いと「モヒート」だとか、「レッドアイ」だとか「ブラッディメアリー」だとか飲みたくなりますわね。自主規制で飲みませんが。気分だけ。

素敵トマト。ひと箱128円・・・・・素敵だ。だって「ラウンドレッド」だよ?似て良し、焼いて良し、生で良しだよ?興奮で二箱買い(笑)

これまた素敵。

あたしはアレルギーで食べられないけど。アスタキサンチンはね、なんと「ストレス」に効くんざんすよ。ってことは「腎」に効くってこと。「腎」はねストレスにめっちゃ弱いっすよ。「秋」に養生しておかないと「冬」に痛い目をみます。これは人間も同じですよん。

「先手必勝」と「急がば回れ」を使い分けて養生していきます。ちょっと本気だすよ、あたし。じゃ、いつもは何なんじゃ?ってことになりますね。おほほ。

「鮭」と同じように「赤」の色素を持つトマト・・・つまりリコピンもストレスに強いのです。

高い食材は続けては買えないから、季節のもの・・・旬のものを、取れるときに取れるように、夏のストレスは秋に解消しましょ。

かぶと鶏むね肉と鮭の白粥

白米 かぶ 白菜 鶏むね肉 秋鮭 トウモロコシ 玉蜀黍 セロリ 昆布 椎茸

「秋」は「肺」の強化です。何がなんでも潤さないと。

「邪」といいますが、身体の穴という穴から入ってきます。潤っていれば「防御」出来るのですが、夏の熱、秋の乾燥では潤いが足りなくなります。濡れていればそこに「ほこり」が付くでしょ?同じこと。

この「防御」する作用を「免疫」といいます。

「風」が入ってくれば「風邪(ふうじゃ)」になり、「湿」が入ってくれば「湿邪(しつじゃ)」になります。秋は「燥」が入ってくるので「燥邪(そうじゃ)」といいます。ようは潤いが無くなり、防御システムが低下・・・または劣化を意味します。

「疫気」と言いますが、毒性の強い強烈な邪気があります。「免疫」を高めて「邪気」を追い払いましょう。

蜂蜜

何種類か使い分けてますが、潤いって言えば「蜂蜜」や。

あんな「蜂蜜」は食べて良し、塗ってよしなんじゃ。蜂蜜に大根を漬けこんだ「大根飴」これウィちゅきー大好き。潤いますよん。枸杞子も一緒に漬けちゃうけどね。

暑いからねぇ。たくさん寝ておくれ。

藍・・・

昨日、病院で11歳のシュナちゃんの女の子にあったんだよ。

いいなぁ、一緒に年月を過ごせるって。もっともっと一緒にいられますように。

シニアは存在するだけで愛おしい。

過ごした日々全てがたからもの。