二次関数と易経

「数字は美しい」

と生前に父が言っていた。真理が一つしかないかららしい。

私は算数が苦手。もちろん、数学も大嫌い。

・・・が、Whiskyのデータをまとめていて、気が付いた事があった。

「これ(発作)って、二次関数で予測出来るんじゃない?」

項目をxやyで数値化し、表にする。天候であったり、食事、トリミング、病院、散歩、これらを「数値化」し、「最大値」を予想する。「最大値」になった時が「発作」の瞬間になる。

日常の事で「最大値」にならないようにすれば、「発作」は起きない。「脳」へのダメージが軽減される。そうしたら、Whiskyはずうと私のそばにいてくれる。シニアになってもずっとずうと私の傍らでお腹をだして眠っていてくれるだろう。

その「最大値」が決まるまでが、大変だけど、やってみる価値はある。

母が癌になった時。

みぃちゃんのボスが野生動物保護活動において「保護していた野生動物」が死んだ時。

病気になる、死ぬには「何か原因があるはず」だと。「お母さんが癌になったのも何か意味があるはず、その意味を探しなさい」と、ずっと、母は言っていた。

Whiskyが私のところにきたのも、発作が起きるのも、何か意味があるはずなんだ。

櫻の開花も二次関数で予想出来るんだから、絶対、出来るはず。

Whiskyが可愛いのも、見ていると切なくなるのも「数値」では割り切れない。

だって「無限」だもの。

そういう時には「易経」を参考にさせてもらうね。

今日は午後からお味噌作り。ウィちゅきーの腸活のために勉強してくるね。

お味噌作りはそもそも「神事」 神(カミ)とはカム・・・醸す(カムス)の意だったとか。

薬膳でウィちゅきーサポートします。私に出来る事といったらこのくらいの事しか出来ない。

麹もどこのが合うのか、調整中。なんでも奥が深いわ。