梅核気

梅核気(ばいかくき)と読みます。

のどの気が滞ったり、梅の種が喉につまったような状態になること。「喉中炙れん」とも。

ちょっと、気になる症状があったので薬膳学校の友達に会わしてみた。なんの先入観なしに。

前から気になってたので、動物病院で診てはもらってたんだけど、「未病」は診断出来ないんだよね・・・友達は犬を飼ったこともないから、情報無しのほうが助かるし。

しばらく、話をしていて

「あれ、この子、呼吸がおかしくない?」

・・・あっ、やっぱり。

「梅核気じゃない?」

あっ、やっぱり「梅核気」だ・・・・

あたしだけじゃ自信なかったのさ。

春は「肝の気」があがっちゃう。どうしても、上に上にと上がってきてしまう。

さて、どうしたものやら。

口臭も「金臭い(生臭い)」・・・肺だよね。

まっ・・・人間相手だけど専門家が言うんだから、あたしよりは確かだろう。

生しらす丼だわね。

牡蛎と白カブ

暫くは鶉の卵で脾(胃腸)、肝、腎を鍛えよう。